【ジャンク】メルカリでジャンクスマホを買ってみた!「au HTC J ISW13HT」~ICSってまだ使えんの?~
今回は、メルカリでジャンクスマホを2台購入したのでそのうちの1台、「au HTC J ISW13HT」を紹介します。そして、今でも使えるか?というのを検証していきます。
メルカリで500円!
今回購入した「au HTC J ISW13HT」の値段はジャンクスマホとしては安い500円でした。現在サブで使用しているソフトバンクの「AQUOS PHONE Xx Mini 303sh」がハードオフで1500円だったことを考えると、お値打ち価格なことがわかります。説明文には、「電源入る。イヤホン・電源カバー無し。初期化済み。」とのことで、一応動作はする模様です。
スペック
スペックはご覧の通り。現在になっては最新機種に劣っているが、当時としてはハイエンド機種で、カメラ機能がすごいと言われたスマホ。もしかして今でも使えるかも…?
届いた!早速電源投入の儀!
さぁ、充電ケーブルを指し早速電源ボタンをポチッとな。
「HTC」の表示。一応起動しました。
はい。Android正常起動しました。一応初期化して初期設定し直します。
設定中…
設定が完了しました。
あれから数日…
あれから数日が立ちましたのでこのスマホのいいところ・悪いところなおを紹介していきます。
Youtubeアプリが入らない
まず、Youtubeアプリが入りません。Webからなら見れますが、使い勝手は低下します。
OSが古い
OSが約8年前のAndroid4.0.4、Ice Cream Sandwichです。このせいで、入るアプリも少なく、Spotifyすらも入りません。幸いにも、Webで使用できるサービスは使用できるので、良しとします。
電源、イヤホンの蓋がない
電源とイヤホンジャックの蓋がありません。もともとカタログ上では防水機能はついていないようなので、良しとします。(一応防水性能はあるみたいだけど…)
Antutuタァーイム!
さて、このスマホの性能をチェックしていきましょう!今回比較するスマートフォンは、ソフトバンク AQUOS PHONE Xx Mini (303sh)です!スペックは以下を参照。
「HTC J」と比べて二年後の機種なのでどれだけ性能に差が出るか楽しみですね!今回はAndroidバージョンの関係でアプリ自体のバージョンが低いです。なので最新と比較できないかもしれません。ご了承ください。結果はこちら。
19365点です。決して高いとは言えませんが、軽くメモをとったりするには十分な性能でしょう。そして二年の差でこんなに性能が向上するんですね。初めて知りました。
総評
Android4.0の搭載されたスマホは、単刀直入に言うと「ほぼ使えない」という感じです。アプリもほぼ入りませんし、もし追加したいならwebから4.0に対応したapkをおとすという少しめんどくさい作業必要になります。ただ、「軽くWebを見る用」「spotifyでおんがくを聞く用」と用途を絞れば使用できると思います。
このスマホの使い道は?
このスマホは、軽くWebを見たり、Spotifyを聞く用の専用端末として使っていこうと思います。もしかするとROM焼きするかも…?
SONYがPS5のコントローラー「DualSense」お披露目 ”別次元の没入感をもたらす”
SONYは2020年4月8日、新型ゲーム機の「PlayStation 5」のコントローラー、「DualSense」を公開しました。今回は新機能や値段、デザインを紹介します。
デザイン
DualShockシリーズの黒色のボディーとは離れた、また新しいデザイン。ストームルーパーみたい。DualShockの機能はそのままに、いろんな機能が追加されています。SONY公式サイトによると、
新機能を加えた分、できる限り重量減も実現するためのさまざまな工夫を凝らしています。
とあるので、DualShock4と劇的な進化を遂げたことでしょう。期待できますね!
DualShock4との違い
「Share」ボタンが「Create」ボタンに(機能追加される?)
マイクが搭載される(ヘッドセットも可能)
アダプティブトリガーをL2、R2に搭載してよりリアルな操作が可能に
フォトギャラリー
「ダウンロード」、「インストール」って何が違うの?
皆さんこんにちは。普段、パソコンにソフトをインストールするときは、Webサイトからインストーラーをダウンロード、そしてインストーラーでインストールして使いますよね。ということで今回はダウンロードとインストールの違いを紹介します!
ダウンロードとは
ダウンロードとは、インターネットからパソコンへ保存をすることです。画像保存したいときによくある、「名前をつけて画像を保存」もダウンロードです。よく、「落とす」、「DL」と言われています。
インストールとは
インストールは、パソコン(スマホ)にソフトを追加して、使用可能にすることを意味します。よく、「インスト」と略されます。
インストーラーとは
インストーラーは、ソフトを自動でインストールしてくれるソフト。ソフトを使えるように準備してくれて、設定なども済ませてくれます。指示に従うだけでできるので超便利です。
ダウンロードとインストールの違い
簡単に言うと、こんな感じです。
- ダウンロードは、インターネットのファイルを自分のパソコン(スマホ)にコピーすること。まだソフトは使えない。
- インストールは、ソフトを使える状態にしてくれる。これを行うとソフトが使えるようになる。
という感じになります。
ただし、例外があり、ダウンロードするだけで使えるソフトもあります。ポータブル版のソフトによくあります。その場合はソフトのフォルダを自由に保存できます。
この記事の情報は以上です。
4万円台のスリムPC「ThinkCentre M75q-1 Tiny」が届いた! 開封・セットアップ編
「ThinkCentre」がとうとう届きました!新パソコンの「ThinkCentre M75q-1 Tiny」、紹介していきます!
まず箱から。外箱はこんな感じ、タダのダンボール。
外箱開けるとこんな感じ。これが本体の箱です。「Think」。と書いています。おしゃれ。やっぱりマトリョーシカなんだね。
今回の構成です。
開封~!
まず本体。小さっ!
付属品の箱。付属品はACアダプター、説明書、保証の手引とリサイクルマークの申込書が付属しています。
ACアダプターはノートパソコンと共通。使いまわしできていいですね。ちなみに、ACアダプターは65Wが付属しているんですが、W数が高いアダプターを使うと、パフォーマンスが上がるらしいです。これも検証したいですね。
Think。小さいですねぇ~。では早速セットアップしていきます。
あ、そうそう。スタンドは今回別で買いました。オプション品としてあとから購入したほうが安く買えるので別です。
来ました!Lenovoロゴ!てっきりChinkCentreのロゴが出ると思ったら違うみたいですね。
初期設定を済ませましょう。言語は英語と日本語のどちらか。中国語ないんですね。
(なんか画像逆さまになってる…)
意地でも電源は切らない。
初期設定完了です。まずは回復ドライブを作っていきます。
さっくりカットで完成。
今回はここまで。次回はベンチマークを取っていきます。お楽しみに!
〈小ネタ〉「ThinkCentre M75q-1 Tiny」の無線LAN/BTの項目が2つある理由を考えた&どっちがいいか?
今回は、例のスリムPC「ThinkCentre M75q-1 Tiny」のカスタマイズ画面で、無線LANが「インテル Wireless-AC 9260 + Bluetooth」と、「IEEE 802.11 ac/a/b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠)2x2, Bluetooth」の2つ選択肢がある理由を考えてみました。
違いを比べる
まず違いを比べた表をどうぞ。
まず、一目で見てわかるのが、インテルは情報が多いです。また、インテルはBT5.0に対応していることが開示されているので、僕的にはインテルをおすすめします。また、無線LANのオプションを追加しない場合は、アンテナが付いてこないので、無線を使う予定の人は4400円払ってインテルを追加するといいと思います。
以上、小ネタでした。
あっ、パソコンは明日届くようなのでお楽しみに!