【無償修理】IPad Air 第3世代で画面が真っ暗になる不具合
Appleは6日、IPad Air 第3世代で画面が真っ暗になり何も表示されなくなる不具合について、無償修理プログラムを開始しました。
また、Apple公式サイトによると、画面が暗くなる前に一瞬ちらついたり光ったりすることがあるそうです。
対象のIPadは2019年3月~10月に製造されたIPad Air 3です。専用サイトで対象かどうかを確認できます。
Apple Store直営店とApple正規サービスプロバイダーで無償交換を行います。
修理に問題が発生する画面のひび割れなどの故障は先に修理されます。そのため別途料金が発生する場合があります。
参考:iPad Air(第3世代)で画面が真っ黒になる不具合 Appleが無償修理プログラムを開始 - ITmedia Mobile
iPad Air (第 3 世代) の画面に何も表示されなくなる問題に対する修理プログラム - Apple サポート
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Windows10でWin8風の全画面スタートを使う方法
こんにちは。今回は、Windows10でWindows8のような全画面スタートを使用する方法を紹介します。Windows8に慣れている人や、小さい画面に大きいスタートを表示するのにおすすめです。
Windows8とそっくりさんが標準装備されている
Windows10のスタートは、Windows7までの左側に表示されるスタートメニューと、Windows8に実装されたスタート画面のタイル機能を合わせたより使いやすいものへ進化しました。しかし、Windows8までのスタート画面を再び使いたいという人のために全画面のスタート画面が搭載されています。設定していきましょう。
スタート>設定と移動していきます。
個人用設定を選択します。
スタートのセクションを選択していきます。
全画面表示のスタート メニューを使うをONにします。
次からこのようなスタート画面が表示されます。
左側にはWindows8にもあった「すべてのアプリ」や、Windows10標準のスタートメニューにも表示される「ユーザー」「ドキュメント」「ピクチャ」「設定」「電源」があります。この設定をすればWindows8からの乗り換えでも戸惑うことなく操作できると思います。
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昔のOfficeにいたあの「カイル君」によく似たイルカがWebサイトで発見される!?
こんにちは。昔のOfficeを使ったことある人なら、一度はあのイルカ、「カイル君」を見たことあるのではないでしょうか?もともとはユーザーの操作を手助けするサポートキャラクターだったのですが、その、「鬱陶しさ」から、カイル君のテキストボックスに、「お前を消す方法」と入力するのが流行りましたね。しかし、それが心に刺さったのか、リストラされたのか、いつの間にかいなくなってしまいました。でも!とあるウェブサイトでよくにたイルカが発見されました!
どんなキャラ?
発見されたのは、WWWクリエイターズ(WWWクリエイターズについて | WWWクリエイターズ)というWEBサイト内。偶然にしては似すぎます…!
このドルーというキャラクター。パクr…よく似ています。「親戚には、世界的なコンピュータの会社で、ユーザサポートを担当していたイルカもいるらしい。」とあるので、おそらくカイル君が親戚なのでしょう。でもパソコンとスマホはApple…そこはSurfaceとWindows Phoneでしょ!(サポート終わってるけどね。あとiPhone6って古くない?)
ちなみに、実際のOfficeのように、常に右下にドルーがいます。
やはりここは、「お前を消す方法」と打つしか無いですよね。
ちゃんと回答も用意されているようです。芸が細かい!要約すると、「ドルーを何度も連打すると、いつか✖ボタンが回り始めるから、それを押せ」ということです。その下には「邪魔だったよね、ごめんね。」と悲しむドルーの姿。なんだか心が痛くなります。なんかゴメン…
まとめ
今考えてみると、Officeのカイル君は画期的です。でも、人類には早かったかもしれません。今のWindowsにはAIアシスタントのコルタナが搭載されていることを考えると、カイル君が復活してもおかしくないかもしれません。
参考:昔のOfficeに出たイルカに似ているヤツがいる…消すときには震えながら「邪魔だったよね…」と人の罪悪感に訴えかける仕様 - Togetter
(2020/8/12追記)そういえば最近のOfficeにもカイル君が見つかってバズりましたね。
※Riichiro Abe on Twitter: "おまえ……こんなところで働いていたのか……… "より
切手に押しつぶされてしまって…二次元になってしまいました。可愛そう。(あ、元々か…)元気してそうでなりよりです。新しい仕事先見つかってよかったね!お前を消すh…やめてあげてください。とにかく、このような形で復活てくれて嬉しいですね。(僕互換Officeしかもってなけど…)
Windows10のスタートのうざいオススメ表示を消す方法
今回は、たまにスタートに出てくるあのうざい「オススメ」を消す方法です。
とにかくうざい
そもそもWin10は、リリース時に無償アップグレードを勝手に始めたり、ブラウザーの「Edge」をしつこく勧めてきたり、より”うざい”Windowsになったと思います。「違うんだよ!俺はWin7を使いたいんだよ!Firefoxを使いたいんだよぉぉぉ!!!」という人もかなりいたと思います。
そしてスタートに出てくるオススメ表示。Microsoft Storeなど誰が使うんじゃー!と思いますが、表示はこれだけではありません。MS Store内にあるソフトをとにかくしつこく勧めてきます。挙句の果てには幼児向けアプリを勧めてきたり。とにかくうざいので、消していきましょう。
まず、スタート>設定をクリックします。
個人用設定をクリックします。
サイドバーのスタートの項目をクリックします。
時々スタート メニューにおすすめのアプリを表示するの項目をオフにします。
うざい表示が消えました。
ソフトバンクが5Gサービスを27日開始、+1000円で選択可能に
こんにちは、今回はニュースです。ソフトバンクは3月5日、国内で初の5Gサービスの詳細を発表しました。
おさらい
そもそも5Gは、「第5世代移動通信システム」のことで、普段使用している「4G」の後継です。英語の、「5th Generation」の略です。通信速度は、4Gの10倍早いと言われています。
5Gまでの通信規格
現在の5Gから、初代の1Gまでをまとめるとこんな感じです。
1G -音声電話ができる
記念すべき初代の、「1G」は、1980年代に普及しました。この通信方式は、アナログ通信なので、機能は音声通話のみです。それ以外にも強度や品質にも問題があるため、2Gの開発が進められました。
2G -iモードやEZWebを可能に
2Gは、1990年代に登場しました。通話だけでなくメールやインターネットなどを可能にし、ドコモの2Gサービス、「iモード」やKDDIの「EZWeb」、J-フォンは「J-スカイ」を開始し、ガラケーを普及させるきっかけとなりました。
3G -スマートフォンの時代を牽引
2000年頃に登場した3Gは、ガラケーの新時代やスマートフォンのニーズに応えるような世代です。2008年には国内でIPhone 3Gが登場。より簡単にインターネットに繋がるようになったため通信の需要が高まりました。ちなみに、3Gと4Gの中間の規格、3.9G(LTE)もあります。4Gの一種です。ドコモでのサービス名は「xi(クロッシイ)」、ソフトバンク「SoftBank 4G LTE」、auでは「au 4G LTE」です。
4G -データの大容量化により快適に通信が可能に
2010年代に登場した4Gは、スマートフォンの普及と、データの大容量化に応じた規格です。現行の規格で、SNSやストリーム動画を屋外で見れるのも4Gのおかげです。
5G -新時代の通信規格
先ほど説明したとおり、5Gは次世代の通信規格です。5Gでは、生放送の遅延をとても縮めたり、2時間の映画をなんと約3秒でダウンロードできたりなど、まるですべてが自分のスマホに入っているような感覚になるでしょう。とても期待できます。
ラインナップ
SoftBank 5Gサービスを使えるスマートフォンは、以下の通りです。
AQUOS R5G
特徴
ZTE Axon 10 Pro 5G
特徴
LG V60 ThinQ 5G
特徴
OPPO Reno3 5G
特徴
現在のラインナップはこんな感じ。今後も対応端末は増えていくと思われます。