【レビュー】Logicoolのゲーミングキーボード「G512 CARBON Linear」を買った!~メカニカルは正義。~
今回は、Logicoolのゲーミングキーボード「G512 Carbon Linear」を購入したので、紹介、レビューしていきます!初のメカニカルキーボードなので、非常に楽しみです!
仕様
まずは仕様の紹介。目玉であるキーボード軸はLogiccol独自開発のGX-RED。Cherry軸で言う赤軸です。 アクチュエーションポイントは1.9mmで、キーストロークは至って普通の4.0mm。なめらかでスムーズに入るキータッチが特長です。キーボードメーカーのメカニカルスイッチ、一体どんなものでしょう!?
接続はUSB×2。片方は背面にあるUSBパススルーポート用です。ここにマウスのUSBレシーバーを指すこともできるのでいいかも。
開封!
外箱はこんな感じ。非常にかっこいい!
OPEN!(このとき箱破けたなんて言えない…)
内箱も高級感がすごいです!
内箱もオープン!
とりあえずLogicool Gのロゴシール。
キタァァァァァァァァァァ!これがG512!
キーを外すとこんな感じでパット見Cherry互換軸。まぁ規格はそうなんだけど。
繋いでみる!
では繋いでみましょう!USBを2つともさしてPC電源ポチッとな。
おおおおおお!すげぇーーーー!光ってる!
オンボードでの光り方はデフォルトで虹のようです。後で色々変えてみましょう。
打ち心地は!?
さて、僕が一番楽しみにしていたメカニカルの打ち心地について。結論から言いますと…
…
…
…
最高です!
メンブレンキーボードと違ってタクタイルポイントがなく「サクサクサク…」と軽快にタイプできる!これがまさに探し求めていたキーボードです!まるであのリアルフォースのよう…は言いすぎですが、ほんとに打ちやすい。メンブレンからの移行で余計に感じるからなのですが、打つたび爽快感。タクタイルポイントが無くなるだけでここまで打ちやすさが変わるとは…驚きです。
G HUBを使ってみよう!
さて。ここで制御ソフト「G HUB」を使用してLEDの光り方を変更してみましょう!一体どんな光り方をするか、楽しみです!!
ダウンロード方法
- まず、Logicool G HUB - 一歩先を行くゲーミング ソフトウェアのサイトにアクセスする。
- OSに合ったダウンロードリンクをクリックする
- ダウンロードーしたインストーラーを実行する
- 手順に従ってインストールする
【警告】Windowsのユーザー名が日本語の場合、G HUBの起動にロードが無限に終わらない減少が発生する模様です。インストールする場合はユーザーフォルダを英語に直してください。
使い方
まずG HUBを起動するとこのような画面が出ます。設定を変えたい機器を選びます。今回はG512を選択します。
すると設定画面が現れます。左のサイドバーで設定項目を変えられます。デザインがおしゃれ。
あまり使いこなしてないのでG HUBの説明はそこまでなのですが…調べてね☆
総評
今回買ったこのG512は…とっても最高です!この記事もG512で書いていますが、前のキーボードよりも仕上げる速度が早くなった気がします。気の所為でしょうけど。ただ、うちやすさのおかげか手があまり疲れませんでした。やはりメカニカルは正義ですね。これ。デザインもかっこいいし、メカニカルの入門やかっこよさを求める人におすすめです。
次回予告
次回はなんと…?G703を?買います…?お楽しみに!